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僕が淡路島に初めて訪れたのは今から約10年くらい前で、それから気づくと何度もこの島に訪れていました。特に何かあるわけでもないのに訪れたい魅力、それはそこにただあるだけの自然、エネルギー、人々なのかもしれませんが、自然と繋がることができていた人間本来の姿、魂の記憶みたいなものを想い出させてくれる場所なのかもしれません。そんな場所でMINMIさんから今回のFREEDOM淡路島2022を復活させるというお話しをお聞きしたときに何か直感的に運命みたいなものを感じ、微力ながらアドバイザーとして参画させていただくことになりました。
淡路島は国産みの島とも言われ、僕が催事企画プロデューサーを務める2025年の大阪関西万博の会場の夢洲と同じ湾内で繋がっていて、それも何かご縁を感じております。
今回のFREEDOMはみんなでつくるフェスをテーマにこれまでとは違う手作りのような感じで開催されますが、それこそシンプルに人と人が繋がり、人と自然とが繋がり全てに感謝をする。そうして全ての命が輝く真のサステナブル＝循環の渦がここ淡路島から再び始まることを楽しみにしております。

この度は、FREEDOM青空2022淡路島の開催、誠におめでとうございます。 2016年にMINMIさんに環境省の森里川海アンバサダーをお受けいただいてから、FREEDOMと連携した啓発アクションを実施させていただいてきましたが、今回のFREEDOM青空2022淡路島は、気候危機やコロナ危機を乗り越えて、MINMIさんの圧倒的な情熱と生命パワーが共感を呼び、みんなの力が結集して復活の運びとなりました。みなさん一人一人が潮風を感じながら自然豊かな淡路の芝生の上で、すばらしい仲間たちと共に音楽を楽しむことで、森里川海の恵みを実感し、生きとし生けるものすべての命が輝くような”未来社会“を創り出していくための大切な一歩となると確信しています。 今回は、森里川海アンバサダーのみなさんたちと一緒に、FREEDOMを盛り上げるべく淡路島に集結します。 みんなで“奇跡の渦”を創り出して、FREEDOMを盛り上げて参りましょう！